2012年6月1日金曜日

我が国の食品は危ない

中国人の7割以上が 「我が国(中国)の食品は危ない」 と思っているそうです。 まぁ、自業自得というか、 騙された方が悪いという文化のなせる業というか、 人名なんぞゴミ以下の価値しかないという共産主義ゆえの事態というか、 人間としての常識とかモラル<金設けという腐った根性というか、 それらのごちゃまぜになった故の事態だとは思うんですが。 これは、中国の上海食品安全研究センターが30日に発表したデータです。 調査は北京、上海、広州などの中国の各地を代表する8都市の 市民やく4000人を対象にしておこなったものだそうです。 その結果 45.60%が「我が国の食品はあまり安全でない」 27.76%が「極めて安全でない」 と回答。 中国市民の大半が、中国市場にでまわっている食費が 安全ではないと認識していることになります。 不安な食品のトップは、 肉、肉製品 乳、乳製品 水産、加工品 青果類 穀物、加工品 なんだとか まぁ、そうでしょうね。 というのが感想です。 中国の危険な食品というのは、すでに食品ですらないものを 食品ににせて加工して、販売するという 日本人なら、思いついても決して実行しない。 そもそも、思いつかない方法を実行してつくられているものです。 例えば、下水の水とゴミを利用して作られた「食用油」 プラスチックを米の形に加工して、つくられた「おこめ」 などなど。 これらは、ニュースとして報道されたごくごく一部ですから、 他にも、食品ではない食品が大量にでまわっていることでしょう。 日本に輸出された食品も、決して安全とはいえませんね。 中国国内に流通されているものを考慮すると、 日本に入ってきている食品も、はたして本物かどうか そもそも、たべられるものなのかどうか・・・ いくら安いからといっても、日本の農業を守るためにも なによりも、私たち自身の健康を守るためにも、 なるべく安全な産地の、安全な食品を買うようにしたいものです。