2013年11月5日火曜日
地球型惑星は結構あるらしい
宇宙
それは人類に残された最後のフロンティア・・・
という言葉で有名なスタートレック。
面白いですよね。
昔の日本人は、鉄腕アトムにあこがれ、
そして、最近はガンダムにあこがれて、ロボットを作ろう!
って思い技術者になる人が多いですけど、
アメリカでは今も昔も
スタートレックの世界を実現したい!
って思って技術者になる人が多いそうです。
実は、このスタートレックの技術をホンモノにするために研究がたくさん行われていて、
スタートレックで行われているワープ航法も、すでに机上の上では、
実現可能なものとなっているんだとか。
まぁあくまでも空論みたいですけどね。
スタートレックは宇宙にいって、
多くの宇宙人との交流を行う冒険物語ですけど、
実際の宇宙には知的生命体がいる惑星はたくさんあるんでしょうか?
アメリカ大学の研究チームによると、
実は地球型の惑星というのは以外に多いんだそうですよ。
太陽系とよく似た形の恒星系のうち、
5個に1個は、地球と似たようなサイズ、交点距離を持つ惑星を持っているんだそうです。
となると、当然人類と同じように知的生命体が
発生する可能性が高くなるわけですね。
宇宙を自由に行き来する技術が開発されれば、
そういった惑星に出かけることもできるようになるかもしれませんね。
まぁそれには技術的なブレイクスルー。
そうですね。ワープができるようにならないといけませんけどね。